禁煙できない夫のために電子タバコ（VAPE）を勧めてみては？

禁煙・・・耳がイタイ言葉です。

私は喫煙者ですが、過去何度も禁煙を試みたことがあります。その都度挫折する弱い人間なわけですが、そのような方は星の数ほどいると思います。

1週間程度は禁煙できるんですけど、仕事のストレスやら何やらで、結局禁煙できない。禁煙外来やニコレットも試しましたよ？でもダメでしたね。

よくある話が、「結婚したらタバコやめる」とか、「子供ができたらタバコやめる」といった禁煙の約束ですが、それは守られないことが多いように思えます。

さて、一つ質問なのですが、喫煙の何が悪いのでしょうか？

いくつか悪い点はあります。例えば、

１．タバコの煙（副流煙）が周りに健康被害を与える

２．家にタバコやライターがあると、子供が触って危ない

３．タバコを吸う人自身の健康を気にしている

４．タバコ臭い

といったことが挙げられます。

実はこれらの問題、ほとんどが電子タバコ（VAPE）で解決可能です。電子タバコ（VAPE）の紹介は以下を参照ください。

kazutaka19810914.hatenablog.com

さて、挙げた問題に対して一つ一つ答えてみようと思います。

１．タバコの煙（副流煙）が周りに健康被害を与える

　→電子タバコも煙が出ますが、成分は水蒸気で無害です。（※）

２．家にタバコやライターがあると、子供が触って危ない

　→電子タバコの機器およびリキッドも厳重に管理する必要はあると思います。

　　ただ、ライターのような火事を心配するようなものはありません。

３．タバコを吸う人自身の健康を気にしている

　→タバコの葉を使用していないので、タバコ由来の有害成分は一切ありません。

４．タバコ臭い

　→匂いは着きません。

※ 電子タバコで使用するリキッドは、国内で入手できるものはニコチンが入っていません。まさにただ煙が出るだけのアロマ器具です。ただし、ニコチン入りリキッドも存在します（海外からの個人輸入で入手可能）。ニコチンが入っていないリキッドは周囲への副流煙の影響もないと考えられますが、ニコチンが入っているリキッドの場合はその限りではないのでご注意ください。

タバコ大好きな人にタバコ辞めろといっても、（意志の強い人はともかく）簡単にやめられるはずがないのです。なので、どこかで妥協ポイントを作ってあげるのが一つ手かなと思うわけです。（少なくとも、「禁煙しろ／しない」といった議論で関係がこじれるようなことはあってはなりません）

電子タバコ（VAPE）なら、上記のようなタバコの問題を抑えつつ、吸った満足感が得やすいので禁煙のきっかけにうってつけです。あとは、ニコチン依存症を徐々に和らげていけば完全な禁煙もできるかもしれません。

現に、禁煙目的で電子タバコ（VAPE）を始める人が増えています。

こちらは、個人的にお勧めなエントリーモデルの電子タバコ専用の機器ですが、値段も3000円未満とお手頃です（実に、タバコ約7箱分の値段）。是非、電子タバコ（VAPE）を相手に試してもらってください。