HiLIQのニコチンベースリキッドが最も格安!他のリキッド販売サイトと比較した結果!
こんにちは。
電子タバコ(VAPE)で消費するリキッド。国内で販売されているリキッドにはニコチンが含まれていませんが、海外からの個人輸入という形態で購入することができます。
詳しくは過去記事を参照してください。
kazutaka19810914.hatenablog.com
さて、私は以前からニコチン入りリキッドを入手するならHiLIQさんがお勧めと言っています。別にHiLIQさんの回し者ではありませんが、その最大の理由はコスパです。
今回は、HiLIQさんのコスパがいかに優れているか、他のニコチン入りリキッドを販売しているサイトと比較します。
【目次】
- 有名な4つのサイトで、比較してみた結果
- 何故、ニコチンの値段で見るのか?
- ニコチン濃度が高いベースリキッドで健康上問題ないのか?
- HiLIQのリキッドの品質はどうか?
- どうやって市販のリキッドと混ぜ合わせるのか?
有名な4つのサイトで、比較してみた結果
見ていただきたいのが下表の結果です。ポイントは、「ニコチン1mgの値段」です。これは、販売サイトによってニコチンベースリキッド1つあたりのニコチン濃度や容量が異なりますから、それを同じ評価ができるように加えた評価項目です。
※1 US$ = 110円 で換算しています。
するとどうでしょう。HiLIQのニコチン1mgの値段は他のサイトのなんと1/10以下という結果が出ました。つまり、単純にニコチンを求めて買うのであれば、HiLIQが圧倒的に安いということが分かると思います。
何故、ニコチンの値段で見るのか?
ニコチン入りリキッドを海外から個人輸入する場合、1か月で120ml以下、という制約がついて回ります。これを超過した場合、税関でストップがかかり、せっかく買ったのに手元に届かなくなります。
また、個人輸入する場合、多額の送料がかかります。1回の取引で1,000円~2,000円程度の送料になると考えられます。
ということは、1度のショッピングでできる限り多くのニコチンリキッドを手に入れるということがコスト的に望ましいということはわかっていただけると思います。
さて、ここで取り上げているニコチンリキッドは、ニコチンベースリキッドといって、他のリキッドに混ぜ合わせて使用することを想定しています。ニコチン濃度の高いニコチンベースリキッドであるほど、少量を混ぜるだけで済みます。つまりニコチンベースリキッドの燃費がいいということです。その分、管理は厳重にする必要があります。(それだけではなく、混ぜ合わせる市販のリキッドの味も損なわれずに済みます)
以上のことから、以下の2点を重視した買い方をするのが最も経済的と言えます。
①よりニコチン濃度の高い、ニコチンベースリキッドを買う
②1度の取引で税関ギリギリの容量を買う
ニコチン濃度が高いベースリキッドで健康上問題ないのか?
問題ありません。
ニコチンベースリキッドをそのまま吸うわけじゃないのです。他の市販のリキッドなどと混ぜ合わせ、希釈して使用するわけなので問題ないです。
なお、下表のように、目標のニコチン濃度のリキッドを作るために、どの程度ニコチンベースリキッドを混ぜればよいか、サイトで教えてくれています。
HiLIQのリキッドの品質はどうか?
HiLIQのリキッドはUSP(米国薬局方)の規定された基準を満たす製品で、十分な品質を兼ね備えたものと言えると思います。
実はHiLIQのリキッドに使われている、ベースのPG (プロピレングリコール)、VG (植物性グリセリン)はUSPグレードのものを使用しているんですよ。USPグレードだ!と言われても「えっなにそれ。」って感じでしょう。USPとは米国薬局方のことで、そこで規定された基準を満たす製品ということです。まあ、ざっくり安心ってことでいいんじゃないでしょうか。
現に、私は1年近くHiLIQさんのリキッドを使っていますが、特に問題なくおいしく電子タバコ(VAPE)ライフを続けさせていただいています。
どうやって市販のリキッドと混ぜ合わせるのか?
こちらの記事を合わせて読んでいただければと思います。
ユニコーンボトルを用意し、ニコチンベースリキッドと混ぜ合わせるリキッド(過去記事では、PG・VGベースリキッドに香料を混ぜる方法を紹介)を入れればそれで終わりです。
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